ilogbf

＜ilogbf＞
概要	符号付きintの値としてxの指数を抽出する(float)。
ヘッダ	`#include <math.h>`
I/F	`int ilogbf(float x);`
戻り値	xの指数(符号付きintとして)
詳細	ilogbf関数は、int型の値としてxの指数を抽出する。xが0の場合は計算結果はFP_ILOGB0である。xが無限大の場合は計算結果はINT_MAXである。xがNaNの場合は計算結果はFP_ILOGBNANである。それ以外の場合は、対応するlogb関数を呼び出して、その戻り値をint型にキャストすることと同じである。xが0の場合、値域エラー発生の可能性がある。