C言語の標準ライブラリlog1pfのリファレンスです。
概要 | 引数に1を加えた値の自然対数を計算する(float)。 |
ヘッダ | #include <math.h> |
I/F | float log1pf(float x); |
戻り値 | (x+1)の自然対数の値。 |
詳細 | log1pf関数は、xに1を加えた値のeを底とする自然対数を計算する。xが-1より小さい場合は定義域エラー発生となる。xが-1の場合、値域エラー発生の可能性がある。xの絶対値が小さい場合、log1pf(x)はlogf(1 + x)より正確と思ってよい。 |